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セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローン
セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローンは、クレディセゾングループの事業者金融セゾンファンデックスが提供している法人経営者、個人事業主向けの不動産担保ローンです。
変動金利と固定金利の2つプランがあり、変動金利の場合は上限金利が3.0%台の低金利となっています。(金利タイプは、変動金利と固定金利があり、審査によって決まります。)上限金利でこの金利設定は不動産担保ローンの中でも、1位、2位を争う低金利設定となっています。
借入期間は最長25年、最大5億円未満までの借入が可能で、事業資金であれば何でも利用することができます。
低金利ですが、諸費用がかかります。事務手数料が借入額の1.65%、調査料が借入額の0.55%、訪問契約の場合+2.2万円~4.4万円、これに加えて、登記手数料の実費分などが発生しますが、他社と比較しても同程度です。
また、担保の抵当順位は不問で、代表者のご家族の保有不動産も担保の対象になるため、審査のハードルは低い不動産担保ローンと言えます。
諸費用がかかりますが、それ以上に上限金利が低金利のメリットが大きい不動産担保ローンです。このレベルの金利設定であれば、長期の資金繰りに活用しやすいため、設備投資や新規事業などの資金にも活用できます。
セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローンの特徴
- セゾングループの不動産担保ローン
- 事業性資金の利用であれば資金使途自由
- 変動金利と固定金利の2つのプランがある
- 上限金利が3.0%台の低金利(変動金利)
- 最長25年の借入が可能
- 最大5億円までの借入が可能
- 事務手数料が借入額の1.5%(税別)
- 調査料が借入額の0.5%(税別)
- 訪問契約の場合+2万円~4万円
- 抵当順位不問
- 代表者のご家族の保有不動産も担保の対象
人気ランキング | 3位 |
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不動産担保ローン名 | セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローン![]() |
金融機関名 | 株式会社セゾンファンデックス |
本社所在地 | 東京都 |
プラン名 | 不動産担保ローン |
下限金利 | 2.75% |
上限金利 | 9.90% |
事務手数料(税込) | 融資金額の2.2%※調査料含む(訪問契約の場合+2.2~4.4万円) |
金利タイプ | 変動金利(年2.75%~4.55%)、固定金利(年4.5%~9.9%)審査によって決定 |
申込み可能エリア | 全国 |
申込み可能年齢 | 個人事業主は満20歳以上70歳以下、完済時85歳未満 |
その他の申込み条件 | - |
遅延損害金 | 20.00% |
保証人 | 原則不要。担保提供者の連帯保証が必要。法人の場合は法人経営者の連帯保証が必要 |
申込必要書類 | 法人 本人確認書類/住民票/収入証明書/商業登記簿謄本 /決算報告書(直近2期分)/事業計画書/法人および担保提供予定者の納税証明書/担保予定不動産のローンの残高証明書・返済予定表・返済口座通帳/実印・印鑑証明書(3ヶ月以内のものを2通)・銀行届出印・登記済権利証 個人事業主 本人確認書類/住民票/収入証明書/事業計画書/担保提供予定者の納税証明書/担保予定不動産のローンの残高証明書・返済予定表・返済口座通帳実印・印鑑証明書(3ヶ月以内のものを2通)・銀行届出印・登記済権利証 |
セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローンのメリット
- セゾングループの不動産担保ローンで信頼性が高い
- 事業性資金の利用であれば資金使途自由
- 変動金利と固定金利の2つのプランがある
- 上限金利が3.0%台の低金利(変動金利)
- 最長25年の借入が可能
- 最大5億円未満までの借入が可能
- 抵当順位不問
- 代表者のご家族の保有不動産も担保の対象
セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローンのデメリット
- 個人は利用できない(法人・個人事業主が対象)
- 事務手数料が借入額の1.65%、調査料が借入額の0.55%、訪問契約の場合+2.2万円~4.4万円の諸費用がかかる
セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローンがおすすめの方
- 法人経営者
- 個人事業主
- 長期の資金調達に利用しようとしている方
- 低金利の不動産担保ローンを検討している方
- 銀行の不動産担保ローン審査に通らない方
- 赤字決算の方
- 家族の保有不動産を担保にしようとしている方
セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローンの独自分析
セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローンは、セゾングループの不動産担保ローンとしての信頼性もありながら、変動金利の場合は上限金利が3.0%台の低金利であることが最大の特徴の不動産担保ローンです。
この金利設定は、不動産投資にしか利用できない銀行のアパートローンと同程度の金利設定と言えます。不動産担保ローンの中では、1位、2位を争う低金利設定です。
金利が低金利である分、長期の資金繰り方法として利用しても、それほど利息負担を感じずに利用することができます。設備投資や新規事業などまとまった資金が必要で返済が長期になりやすい資金調達方法としておすすめです。
一方で低金利な分、諸費用が他社と同程度に発生します。
低金利で借りることを重視する方にはおすすめできる不動産担保ローンです。
審査も、抵当順位が不問なこと、赤字決算でも借りられる可能性があること、銀行融資の審査に通らなくても借りられる可能性があることから、比較的ハードルは低めに設定されていると推察されます。事業性資金の調達に不動産担保ローンを検討しているのであれば、審査が不安でも申込んでみる価値はあるでしょう。
※変動金利2.65%~4.45%、固定金利4.5%~9.9%
※金利タイプ(変動金利または固定金利)は、審査により決まります。
人気ランキング | 3位 |
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不動産担保ローン名 | セゾンファンデックス/事業者向け不動産担保ローン![]() |
金融機関名 | 株式会社セゾンファンデックス |
本社所在地 | 東京都 |
プラン名 | 不動産担保ローン |
下限金利 | 2.75% |
上限金利 | 9.90% |
事務手数料(税込) | 融資金額の2.2%※調査料含む(訪問契約の場合+2.2~4.4万円) |
金利タイプ | 変動金利(年2.75%~4.55%)、固定金利(年4.5%~9.9%)審査によって決定 |
融資金額最低 | 100万円 |
融資金額最大 | 50,000万円 |
個人利用 | - |
事業性資金利用 | ○ |
おまとめ・借り換え利用 | ○ |
融資スピード | 最短3営業日審査回答/融資最短1週間 |
最長返済期間 | 300ヶ月 |
申込み可能エリア | 全国 |
申込み可能年齢 | 個人事業主は満20歳以上70歳以下、完済時85歳未満 |
その他の申込み条件 | - |
遅延損害金 | 20.00% |
返済方式 | 元利均等返済 |
担保 | 土地・建物に抵当権設定 |
家族保有不動産の担保可否 | ○代表者の親族(三親等以内)が所有する不動産 |
保証人 | 原則不要。担保提供者の連帯保証が必要。法人の場合は法人経営者の連帯保証が必要 |
申込必要書類 | 法人 本人確認書類/住民票/収入証明書/商業登記簿謄本 /決算報告書(直近2期分)/事業計画書/法人および担保提供予定者の納税証明書/担保予定不動産のローンの残高証明書・返済予定表・返済口座通帳/実印・印鑑証明書(3ヶ月以内のものを2通)・銀行届出印・登記済権利証 個人事業主 本人確認書類/住民票/収入証明書/事業計画書/担保提供予定者の納税証明書/担保予定不動産のローンの残高証明書・返済予定表・返済口座通帳実印・印鑑証明書(3ヶ月以内のものを2通)・銀行届出印・登記済権利証 |
詳細 | 詳細 |
担保掛目最大 | - |
解約違約金 | 残元金に対して最大3.3%(税込) |
不動産担保カードローン | - |